東京無線グループの
「顔」としての役割
東京無線グループの中核を担い、50年以上の歴史を誇る東京無線協同組合。その高い安定性に魅力を感じて、入職を決めました。また、タクシーは公共性の高い交通機関。いくら時代が変わってもなくならないだろうと思ったことも、志望理由のひとつです。子どもが誕生したタイミングで転職した私にとって、東京無線協同組合は将来の安心を手に入れられる理想的な職場でした。
タクシー業界で活躍しているのは、ドライバーだけではありません。たとえば、私が所属する業務部管理課では、お客さまからの配車依頼や予約、問い合わせへの対応に携わっています。お客さまとファーストコンタクトをとる私たちは、いわば東京無線グループの「顔」。自分の対応ひとつでグループ全体の印象が大きく左右されるので、身が引き締まる思いで業務にあたっています。「他社よりも電話応対が丁寧で好印象。今後は東京無線を利用するよ」と言われたときの喜びは、言葉で言い表すことができません。